超温度場夏の学校 若手研究交流会が、2023年9月24日(日)-25(月)、ホテルサンルートソプラ神戸にて開催されました。伊藤研究室からは、藤村がポスター発表いたしました。
金属学会第173回秋季講演大会
日本金属学会 2023年秋季 (第173回) 講演大会が、2023年9月19日(火)-22(金)、富山大学五福キャンパスにて開催されました。伊藤研究室からは、伊藤が基調講演しました。
第39回セラ協関東支部研究発表会
第39回 日本セラミックス協会関東支部研究発表会 秋季シンポジウムが、2023年9月11日(月)-12(火)、益子舘里山リゾートホテルにて開催されました。伊藤研究室からは、中山と藤村がポスター発表しました。
第36回セラ協秋季シンポ ★ 優秀発表賞・奨励賞
第36回 日本セラミックス協会 秋季シンポジウムが、2023年9月6日(水)-8(金)、京都工芸繊維大学にてハイブリッド開催されました。伊藤研究室からは、伊藤、出口が口頭発表、橋本がポスター発表で現地参加しました。
研究発表を評価して頂き、出口が優秀発表賞、橋本が奨励賞を受賞することができました。研究内容と受賞者の写真を添えた学府や大学のリリースは、追って掲載します:
2023年度エンセラ若手セミナー
2023年度エンジニアリングセラミックス若手セミナーが、2023年9月4日(月)~5日(火)、アヤハレークサイドホテルにて開催されました。伊藤研究室からは、浦田、出口、橋本、藤村、山口と伊藤が参加しました。
藤村がフリートークに登壇し、50分間の持ち時間で研究成果発表とディスカッションを行いました。また他のメンバーもポスターセッションにて研究発表を行いました。
2023.8.24-25 JSTイノベーション・ジャパン2023出展
大学見本市2023~イノベーション・ジャパンが、2023年8月24日(木)~25日(金)、東京ビッグサイトにて開催されます。伊藤暁彦研究室が現地での出展に採択されました。ブース出展および出展研究者ショートプレゼンに参加しました。
- 出展内容:マイクロメートル厚の透明セラミックス結晶の迅速製造技術
- 出展者名:横浜国立大学 伊藤暁彦研究室
- 分野:インフラ・安全・社会基盤
- Web情報:出展者情報
- 小間番号:S-21 (現地出展, 8/24-25両日)
- ショートプレゼン:8/24(木) 15:14~15:22 プレゼン会場A
日本MRS年次大会, CMSTF2023, 領域横断研究会, MRM2023, ICACC2024
今後、上記学会で伊藤研の研究成果を発表予定です。
SMART2023研究会 (Invited)
Scintillator for Medical, Astroparticle and environmental Radiation Technologies (SMART) 2023 研究会 が、2023年8月7日(月)〜9日(水)、下呂温泉で開催されました。伊藤が招待講演してきました。
2023 オープンラボ
2023年度のオープンラボについて、伊藤暁彦研究室では下記日程において、全4回・各回4人枠で現地開催します。伊藤暁彦研究室への配属に強い興味があり、オープンラボへの参加希望者は、当研究室の Microsoft Bookings のサイトから参加予約してください。
オープンラボ実施概要
・日時:6/28 (Wed) 16:30~、6/29 (Thu) 16:30~、6/29 (Thu) 18:00~、7/5 (Tue) 16:30~
・内容:教員が研究内容や研究室生活に関する質問に答えます、研究室見学、学生メンバーとのフリートーク、全60分程度
・定員:各回4名ずつ
・場所:環境情報1号棟 (S7-5棟) 803室
・参加予約:Microsoft Bookings からオンライン予約ください。サイトから予約できたら、参加登録OKです。
オンライン予約時の注意
・予約ページを開いたら、カレンダーで「6月 2023」または「7月 2023」に移動し、予約希望日と時間を選択ください。「スタッフの選択」欄は、「任意のスタッフ」のままでOKです。
・先着順とさせて頂きます。名前とYNUメールを登録ください。YNUメール (ynu.jp) 以外での予約、複数予約はこちらでキャンセル処理させて頂くことがあります。
・予約システムの都合上、住所欄と電話番号欄が表示されますが記入不要です。
本研究室への配属を強く希望する学生で、新型コロナウイルス感染等のやむえない理由につき、上記日程で都合がつかない学生はご相談ください。
尚、化学EP主宰の研究室紹介では、当研究室は 6/13(火) に登壇済みです。
極限的励起状態 第11回研究会 ★ 講演奨励賞
2023年6月16日(金)に、応用物理学会 極限的励起状態の形成と量子エネルギー変換研究グループ 第11回研究会 兼 第27回次世代先端光科学研究会がオンライン開催されました。
伊藤研究室からは、出口、橋本が参加して、研究成果をオンラインでポスター発表しました。研究発表を評価して頂き、出口が講演奨励賞を受賞することができました。研究内容と受賞者の写真を添えた学府や学部のリリースは、次の通りです:出口
発表題目は「CVD法によるCe3+添加GAPおよびGAG厚膜蛍光体の合成とシンチレーション特性評価」です。希土類アルミニウムのペロブスカイト相やガーネット相は、優れた放射線阻止能と発光収率を有するシンチレータ結晶として期待されます。しかし、ガドリニウム系のペロブスカイト相 (GAP) やガーネット相 (GAG) に関しては、従来の融液成長法では、優れた結晶育成が困難であり、そのシンチレーション特性は明らかになっていませんでした。出口さんの優れた研究成果およびプレゼンテーション能力が高く評価され、今回の受賞となりました。