2025年4月22日に、令和7年度 横浜国立大学 発明表彰の授与式がありました。マイクロメートル厚のセラミックス結晶の高効率製造技術を発明し、当該技術の社会実装に向けて広く民間企業との共同研究を推進し、大きな業績があったと認められたことから、発明表彰 (奨励賞) の受賞となりました。梅原 出 学長より、表彰状と副賞を頂戴しました。

LASER AND MATERIALS PROCESSING
2025年4月22日に、令和7年度 横浜国立大学 発明表彰の授与式がありました。マイクロメートル厚のセラミックス結晶の高効率製造技術を発明し、当該技術の社会実装に向けて広く民間企業との共同研究を推進し、大きな業績があったと認められたことから、発明表彰 (奨励賞) の受賞となりました。梅原 出 学長より、表彰状と副賞を頂戴しました。
CVD-YAG-アルミナ共晶系に関する論文が、2023年にJournal of the American Ceramic Society誌が発表した論文の中で最も閲覧された論文の上位10%にランクインしました。
Y. Mitsuhashi, S. Matsumoto, A. Ito, Chemical vapor deposition of ordered structures in YAG–alumina eutectic system, Journal of the American Ceramic Society.
https://doi.org/10.1111/jace.19176
2025年度春学期がスタートしました。2025年4月1日付で教授に昇任しました。今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。Webサイトのデザインを少し変更しました。差し色としてYNUブルーとEISグリーンのグラデーションを入れています。
研究室メンバーは、B4 3名、M1 3名、M2 3名の体制です。研究室がスリム化したので、ゼミ等での議論を増やしています。
春学期は、以下の研究プロジェクトに参画していきます:科研費 研究代表者 2件、科研費 分担者3件、JST-CREST研究メンバー、民間企業様との共同研究、他
2025年3月25日、学位授与式がありました。伊藤暁彦研では、学士4名、修士6名が学位を授与されました。おめでとうございます。またM1学生1名が、自分の夢に向かって進路変更することとなりました。みなさんの今後のご活躍を楽しみにしています。
超温度場材料創成学 2024年度報告会 が、2025年3月17日(月)-18日(火)、大阪大学箕面キャンパスで開催されました。伊藤が口頭発表、今井と敷地がポスター発表しました。
日本セラミックス協会 2025年年会が、2025年3月5日(水)〜7日(金)、静岡大学浜松キャンパスにて開催されました。伊藤研からは、一場と敷地がポスターセッションにて研究発表しました。
国際会議 ICACC2025 が、2025年1月26日(日)〜1月31日(金)、Hilton Daytona Beach Oceanfront Resort, FL, United Statesにて開催されました。伊藤が口頭発表してきました。
ICACC2025: 49th International Conference and Expo on Advanced Ceramics and Composites
第34回日本MRS年次大会が、2024年12月16日(月)-18日(水)、産業貿易センタービル、神奈川県中小企業共済会館等で開催されました。
伊藤研究室からは、 A-4セッション:過酷環境での耐性を追求するセラミックス材料科学 ~先端プロセス・計測技術とDXによる構造・形状・機能設計~ および B-2セッション:巨大温度勾配での結晶成長による材料創成と実験・計算融合科学に伊藤と8名の学生 (秋山、上田、大賀、中山、今井、浦田、敷地、成合) が口頭およびポスター発表参加してきました。研究発表を評価して頂き、A-4セッションでは中山が、B-2セッションでは上田が若手奨励賞を受賞することができました。研究内容と受賞者の写真を添えた学部のリリースは、次の通りです:中山や上田
SEMICON Japan 2024が、2024年12月11日(水)~13日(金)、東京ビッグサイトにて開催され、伊藤暁彦研究室がブース出展しました。研究室所属の学部生や院生とともに対応し、300部用意したパンフレットはすべて配布しました。
国際会議TICS 10 が、2024年12月9日(月)-10日(火)、東北大学サイエンスキャンパスホールで開催されました。伊藤が招待講演を行ってきました。
TICS 10: 10th Tsukuba International Coating Symposium