日本セラミックス協会 2025年年会が、2025年3月5日(水)〜7日(金)、静岡大学浜松キャンパスにて開催されました。伊藤研からは、一場と敷地がポスターセッションにて研究発表しました。
国際会議ICACC2025
国際会議 49th International Conference and Expo on Advanced Ceramics and Composites (ICACC2025) が、2025年1月26日(日)〜1月31日(金)、Hilton Daytona Beach Oceanfront Resortにて開催されました。伊藤が口頭発表してきました。
第34回日本MRS年次大会 ★ 若手奨励賞
第34回日本MRS年次大会が、2024年12月16日(月)-18日(水)、産業貿易センタービル、神奈川県中小企業共済会館等で開催されました。
伊藤研究室からは、 A-4セッション:過酷環境での耐性を追求するセラミックス材料科学 ~先端プロセス・計測技術とDXによる構造・形状・機能設計~ および B-2セッション:巨大温度勾配での結晶成長による材料創成と実験・計算融合科学に伊藤と8名の学生 (秋山、上田、大賀、中山、今井、浦田、敷地、成合) が口頭およびポスター発表参加してきました。研究発表を評価して頂き、A-4セッションでは中山が、B-2セッションでは上田が若手奨励賞を受賞することができました。研究内容と受賞者の写真を添えた学部のリリースは、次の通りです:中山や上田


国際会議TICS10
国際会議10th Tsukuba International Coating Symposium (TICS 10) が、2024年12月9日(月)-10日(火)、東北大学サイエンスキャンパスホールで開催されました。伊藤が招待講演を行ってきました。

第19回セラフェス ★ 奨励賞
第19回セラミックフェスタin神奈川が、2024年12月7日(土)、湘南工科大学で開催されました。セラミックフェスタin神奈川は、神奈川県下でセラミックス研究を推進する大学研究室間の学術交流を目的とした研究発表会です。
伊藤研究室からは、6名の学生 (今井、浦田、敷地、伏屋、佐野、成合) がポスター発表参加し、研究成果を現地でポスター発表してきました。研究発表を評価して頂き、成合が奨励賞を受賞することができました。研究内容と受賞者の写真を添えた学部のリリースは、次の通りです:成合

発表題目は、「β相およびε相酸化ガリウム膜のエピタキシャル成長」です。成合さんは、次世代のワイドバンドギャップ半導体材料として期待される酸化ガリウムの高速エピタキシャル成長について報告しました。成合さんの優れた発表内容およびプレゼンテーション能力が評価され、今回の受賞となりました
国際会議ICEAN2024
国際会議5th International Conference on Emerging Advanced Nanomaterials (ICEAN 2024) が、2024年11月4日(月)-8日(金)、豪州ニューカッスル NEX で開催されました。敷地と伊藤がポスター発表を行ってきました。


また、The University of NewcastleのAjayan Vinu先生が主宰するGlobal Innovative Center for Advanced Nanomaterials (GICAN) を訪問してきました。

国際会議STAC14 (Invited)
国際会議The Fourteenth International Conference on the Science and Technology for Advanced Ceramics (STAC14) が、2024年10月9日(日)、東京科学大学すずかけホールで開催されました。伊藤が招待講演を行ってきました。


Japan-India YNU symposium 2023
Japan‐India YNU Symposium 2024が、2024年9月4日に横浜国立大学図書館メディアホールにて開催されました。伊藤研究室からは、秋山、上田、中山、藤村、伏屋、一場、今井、浦田、敷地、金本が研究成果をポスター発表しました。
第81回CVD研究会 (Invited)
第81回CVD研究会が、2024年8月28日(水)に、はまきたプラザホテルにて開催されました。伊藤が参加し、「透明セラミックス厚膜の高速化学気相析出」に関する研究成果発表を行いました。
極限的励起状態 第18回研究会 ★ 講演奨励賞
応用物理学会 極限的励起状態の形成と量子エネルギー変換研究グループ 第15回研究会 兼 第31回次世代先端光科学研究会が、2024年6月19日(水)に、オンライン開催されました。
伊藤研究室からは、中山、一場、今井、敷地が参加して、研究成果をオンラインでポスター発表しました。研究発表を評価して頂き、敷地が講演奨励賞を受賞することができました。研究内容と受賞者の写真を添えた学府や学部のリリースは、次の通りです:敷地

発表題目は、「レーザーを援用した化学気相析出法によるCe3+添加ルテチウムシリケート膜の合成と発光特性評価」です。希土類シリケートは、X線や陽電子を用いた医療用断層撮影装置に使用されますが、結晶質のシリケート膜を気相成長させることは困難でした。敷地さんは、レーザーを援用した化学気相析出法を用いてCe添加ルテチウムシリケート膜を合成し、その蛍光特性を明らかにしました。敷地さんの優れた発表内容およびプレゼンテーション能力が評価され、今回の受賞となりました。